不動産投資(ワンルーム編)②

こんにちは。本日も不動産投資について語っていきます。

その前に私は、サラリーマンです。

割と低属性(金融的なイメージ)なほうです。

社会人生活も福岡が長いせいか福岡の不動産事情はなんとなくわかっていました。

 

そんな時、サラリーマンでいるのもしんどいなと。

今でいうFIRE(早期リタイア)を目指したいなとか考えましたけど

そんなに世の中甘くないです。。。

 

そんな状況で不動産投資で本気で物件買おうと考えたのは投資用のファミリー物件との出会いです。

 

私は、全国に支社がある会社に勤務し、転勤ありのため現在の住まいは会社名義の賃貸物件に住んでおりマイホームを買おうという発想があまりありませんでした。

不動産投資は、やりたいと思いつつ福岡のワンルームとかアパートって入居率と家賃の分析はもともと調べてても正直儲かるイメージがなかったんですよね。。

※福岡のワンルームの家賃は全国的にみても低いと勝手に思ってます

※アパートはそもそも自分自身があまり住みたくないのに家主自身が住みたくない物件を誰かに貸すという気持ちがすでにダメかなという主観的な解釈です

 

しかし、老後のこともあるし家を買おうかな。そう思ったとき

「そうだ。ファミリーのオーナーチェンジ物件を買えばいいんじゃん。」

という発想に至りました。

 

①いますぐ住む必要はない(老後の住まいでいい)

②ファミリー物件は一度入居すれば退去の頻度はそんなないはず

 (ワンルームは単身者なので入退去の頻度は高い)

③もし、入居者が退去して次の入居者が決まらないようであれば自分が引っ越して住めばリスクはない

 

そんな理論をもとに

オーナーチェンジのサイトである

ふれんず(福岡県宅建協会のサイト)、楽待、健美家あたりを

ひたすら閲覧するのでした。

 

そして、福岡市内某所にあるタワマン(間取りは3LDK 価格は2,800万円)を発見。

この物件なら将来的に住みたいなということと家賃も月額14万円。

いいんじゃないか!

収支を調べるとフルローンは当然マイナスだけど

物件金額の交渉と頭金の準備とか調整で毎月2万円プラスになるシュミレーションを描くことに。

よし買いたいぞと思い、不動産屋へ。。。

続く。。。。。